VI ANJERIE US LIFE VOL 45 <ANABERA 8,5 AND JOANNA BIRTHDAY 8,8 AND CAT KAMI SURGERY IN A HOSPITAL >

VI ANJERIE US LIFE VOL 45
< ANABERA 8,5 AND JOANNA BIRTHDAY 8,8 AND CAT KAMI SURGERY IN A HOSPITAL >
<アナベラの誕生会8月5日とジョアナの誕生会8月8日と猫かみの心臓手術>

1,アナベラの誕生日

リチャードの娘ステファニーの子供には2人の女の子がいます。
2番目のアナベラは8月がバースデーです。
ステファニーが住むウイスコンシン州のポルテ―ジにあるポルテ―ジ湖の国定公園内で、家族を集め、パーティーをしました。
私たちが住むシカゴ郊外から車で4時間の距離です。
リチャードとアナベラが欲しいと言っていた、ポケモンのゲームのギフトを持って、車で朝早く出発し、ランチパーティーに間に合わせました。
晴天に恵まれていたので、ポルテ―ジ湖で少し泳ぎました。





アナベラは6歳になります。家族や親戚からたくさんのギフトをもらい、うれしそうでした。
マーメイドが好きだというので、公園内にマーメイドのデコレーションをして、マーメイドカーラー、ブルー、パープルの大きなバースデーケーキで、お祝いをしました。









夕方になったので、お祝いを楽しく過ごしたあと、私たちは、集まった親戚にご挨拶をして、失礼しました。

2,ジョアナの誕生日

クリスとケイティの子供にも女の子2人がいます。
1番目のジョアナは8月に3歳になりました。
近所のレストランでお祝いをしました。ケイティのご両親がクリスの家を訪ねていたので、一緒にバースデーパーティーをしました。



ジョアナは何でも食べられるようになったので、ミートボールスパゲティーを注文しました。
口を真っ赤にしながら、おいしいね。といって、全部食べていました。
お祝いにケーキを用意したので、チーズケーキにキャンドルをつけてもらい、うれしそうに火を消していました。
私たちもたくさんのランチをしてお腹がいっぱいでした。
ケイティのご両親とも、去年のクリスマス以来の再会でしたので、色々とお話ができて、よかったです。

3,かみの救急病院での手術

私が8月末に東京滞在をするので、その前に、1年に1度の健康診断を受けました。白血球が少し足りないので、免疫力が下がったときは、気を付けてということで、特に問題はありませんでした。
アナベラのバースデーで1日ウイスコンシン州に出かけていて、お留守番をさせていました。
帰宅後、息苦しそうにしているので心配していました。翌日の朝になったら、舌を出して苦しんでいるので、すぐに近所に新しくできた救急病院に連れていきました。



ドクターは「このままだと、あと30分で死ぬかもしれないので、CPRをかけますか。」
というので、とにかく手当をしてくださいと伝えました。肺に水がたまって、心臓を圧迫しているから、手術が必要とのこと。
2週間前に健康診断を受けたばかりでしたが特に異常はなかったと聞いていた、話をしましたが、手術をすぐにしてもらいました。
1時間ほど、経つと、集中室に入り、入院が必要とのこと。フロントマネージャーから見積を出され、すぐに前払いの会計を済ませました。かなりの高額な手術代と入院費で驚きましたが、彼の命を救っていただいたことに感謝しました。





オキシジョンが高い集中室でかみが目を覚ますのを待ちました。しばらくすると、彼は起き上がり、大丈夫だと言っているようでした。





24時間お見舞いが可能だというので、彼の様子をしばらく見たあと、朝から午後の3時半までずっと彼の具合をみていたので、1度帰宅しました。
軽く夕食をしたあと、またお見舞いに行きました。
3日間入院しました。4日目の朝、ドクターからオキシジョンルームから出られるので、家に戻ってもいいとのことで、退院しました。これから私たちは今までと違った猫のえさを与えて太らせないようにして、心臓病を和らげるための薬を飲ませて、世話をすることになりました。
私が東京に2か月滞在している間は、かみの世話をリチャードにお願いしました。
私がいる間に、彼の心臓病が発覚してよかったのかなと思います。これから薬を飲み、食事制限をすることになりましたが、長く生きてほしいです。彼自身にも第二の人生を頑張ってほしいと思います。できる限り私たちがサポートし、快適に過ごせるように環境を整えたいと思います。
かみ自身も大変だったと思います。彼を治療し、支えてくださった病院のドクターやアシスタントに心から感謝したいと思います。

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