VI ANJERIE US LIFE VOL 49

<リチャードの誕生日と日本フェステバル 1月2024年>
1,リチャードのバースデー
1月21日はリチャードのバースデーです。私たちは、NAPERVILLEという町にある、MEDITERRANEAN RESTAURANTで食事をしました。
スノーストームの後、しばらく外に出られなかったので、少しドライブしようと車で30分ほどにあるレストランまで足をのばしてみました。
気温はまだマイナス15F(マイナス27C)で、外は凍るように寒かったです。





NAPERVILLEのダウンタウンの中心に川が流れていて、川沿いを散歩するのがとても気持ちがいいです。冬の時期で、この寒さでは、歩くのは、厳しいです。川のところで、写真を撮ってから、歩いてレストランへ行きました。
レストランは、伝統的なギリシャ料理、イタリアン料理、ターキッシュ料理がミックスされた地中海料理です。
ピタパンに3種類のソースをつけて、食べるのが地中海料理の伝統的なものだというので、オーダーしました。ウエイターのおすすめはお魚のすりみにチーズをのせたお料理とのこと。
テーブルに料理を運ぶ時に、ブランデーをかけて、火をつけると、その料理に炎がついて、美味しさを倍増させるものでした。食事に来た人が喜ぶ一品でした。

フランス料理のデザートで、クレームブリュレがあります。ブランデーをかけて炎を出すと、表面にのったシュガーが固くない、香ばしくなる、それが美味しさをそそる、という楽しみがあります。それに似ています。
最後は、メイン料理で、ギロスという羊のお肉料理を食べて、お腹いっぱいになり満足しました。



素敵な店内と、食事にきている女性のお客様はきれいな人たちばかりで、私は目を丸くしながらお店とお料理を楽しむことができました。
リチャードも美味しく、楽しく食事ができたと喜んでくれました。
凍るような寒い日でしたが、美味なお料理と良いサービスで、気分も温かくなり、和やかな食事ができて良かったです。





2,友人とのランチ
最近シカゴに引っ越ししてきた日本人の若い女性Nさんと親しくなりました。その彼女が大好きだという、コリアンフードを食べに連れていってもらいました。

気温が上がってきて、雪からみぞれになりましたが、風が強く、やはり寒い日でした。
トッポギという少し辛いお料理を食べました。おもちのような食感がよく、お腹も温かくなりました。寒い日には、温かく、辛い料理が良いようです。
しばらく、最近コリアンフードを食べていなかったので、いつもと違う味で、良かったです。

3,日本フェステバル
私は仕事のお手伝いで、フェステバルに行っていました。
親しくさせていただいている、Kさんがフェステバルで、三味線を演奏するため、イベントに参加するとのこと。Kさんはとても多才で、色々な資格も持っていらっしゃいます。
阿波踊りのイベントにKさんは三味線を、楽しく、演奏されていました。着物がとても似合っていました。優しく力強い音色で、圧倒されました。
阿波踊りのメンバーの方から、鑑賞している人たちもステージで一緒に阿波踊りを踊りましょう、声をかけていました。私とリチャードはステージに上がって、簡単なステップを教えてもらい、阿波踊りもどきを踊ってみました。家族連れや若い生徒さんたちも参加して、阿波踊りを楽しんでいました。



会場はとても盛り上がりました。日本の伝統である、すばらしい阿波踊りと演奏を拝見しただけでなく、私たちは一緒に踊ったりと、楽しく参加できました。
ありがとうございました。
Kさんの今後のご活躍を期待しています。

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